未就学児から成人まで
障害者の笑顔を
サポートします。

障害者支援施設での経験を活かして、さらに多くの人の役に立ちたいと志してライフデザインに入社しました。施設勤務が長かったため地域とのつながりが少ない中でのスタートでしたが、行政や他事業所、社内スタッフとの様々な関わりを通じて、適切なサポートを届けるためのネットワークを構築することができました。多くの人に支えていただきながら、自分自身も研鑽を重ねて「福祉のスタンダードを変革する」というビジョンに向けて邁進する日々です。
相談支援専門員の仕事は障害福祉サービスの根幹を支える重要な業務です。私たちが最適な支援計画を立てられるか、利用者様と最適なサービスを結び付けることができるかどうかによって利用者様一人ひとりの生活が変わります。毎日が変われば未来が変わり、利用者様一人ひとりの前に開かれる可能性が変わります。「すべての人の可能性に光を当てる」というライフデザインのミッションの第一歩を担うのが、私たち相談支援事業所LIFE DESIGN Supportです。その職責を肝に銘じ、日々、一人ひとりと真剣に向き合ってまいります。

大学卒業後、福祉職以外の仕事に就いていましたが、自分がやりがいを感じられて、誰かの役に立てたと実感できるような仕事がしたいと思い、精神保健福祉士の資格を取り、前職までは精神科病院で就労指導員や病棟ワーカーとして働いていました。その中で相談支援専門員さんと関わる事があり、地域で暮らす障がい者の方々のその人らしい生活に寄り添い、根本から関わる姿に惹かれ、私も目指したいなと思うようになりました。
相談支援専門員の資格取得後、当相談支援事業所へ就職。障害のある方やその家族から相談を受け、その方の自立した生活を支える為に、どんな暮らしを望むのか、その為にどのようなサービスや支援が必要か、一人一人に応じた計画書を作成します。支援開始後も生じる課題の解決や適切なサービス利用に向けて、きめ細かい支援を心がけています。仕事をしていて励みになるのは「あなたに話を聞いてもらえて良かった。」と言ってもらえた時です。まだまだ知識不足や経験不足を痛感していますが、職場の仲間や地域の関係機関に支えられながら、私自身も知識を身につけ、努力と経験を重ね、より良い相談支援が出来るようになりたいと思っています。今後共どうぞよろしくお願いいたします。

10年間介護分野で働いたのち、リハビリ特化型デイサービスで生活相談員として5年間勤務、その後相談支援従事者研修を経て、相談支援専門員になりました。LIFE DESIGN Supportでは、これまでの経験を活かして障害者が自分らしい生活を送るために必要な支援をしています。
利用者様やご家族が適切な障害福祉サービスを利用できるようにサポート、調整するのが私たちの役割です。そのためには利用者様一人ひとりの問題を共に考え、サポートしてくれる仲間を増やしながら一緒に解決策を見つけていくことが大切だと考えて取り組んでいます。 地域の皆様一人ひとりのご相談やお困りごとに丁寧に向き合い、より地域に根ざした活動ができるように、利用者の方々が自分らしい生活を送るために必要な支援を提供していけるよう、これからも奮闘してまいります。お困りごとがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。